Shinarioの特長とお約束

最終目標は、カウンセリングからの卒業。
カウンセリングを通して、「セルフカウンセリング」ができるご自身になること。自分で自分を癒し、自分で自分の選択や行動の応援ができるようになること。

人は、自分の人生の主導権を自分で握っているときに、充実感を感じるのだと思います。
たとえ、そこに失敗や困難があったとしても、自分の気持ちに正直に自分で選択し、行動できることが大切なのではないでしょうか。
本来、若い頃からスムーズにそれができる方もいれば、幼少期の家庭環境、これまでの挫折経験などから、それができなくなってしまっている方もたくさんいらっしゃるのです。
潜在意識への刷り込み、自己犠牲、他人軸、それらから解放され、自分の心に正直に、自分の人生の選択をし、失敗や困難があったとしても、自分で自分を癒し、応援し、進んでいけるあなたになれますように。
そのお手伝いをさせてください。

「マイ・ベスト・シナリオ」の人生を生きる

「人生100年時代」と言われ、今まで常識とされていたものが常識でなくなり、価値観も生き方も多様化していく世の中。これからますます、自分がどう生きていきたいのか、何を選んでいくのか選択を突きつけられるでしょう。
しかし、このことは一人ひとりが本来望む生き方を手に入れるためのチャンスかもしれません。どう生きていくか描き、そのための選択と行動をしていくためには、自己受容・自己信頼を持ち、自己肯定感や自己効力感を感じられることも大切です。
自分と向き合うことは時に辛いこともある作業ですが、伴走者がいれば一歩一歩進んでいけます。コーチングやカウンセリングを、もっと身近なものにしていきたいと思います。

その方に合った最適なアプローチを

コーチング・カウンセリングという呼び方をしてはいますが、「コーチング」的なアプローチを行うこともありますし「カウンセリング」「セラピー」など、その方、その時に最適なものは何か？を考えながら行います。呼び方は単なる「どの要素が一番強いか」にしか過ぎませんので、カウンセリングでいいのかな？コーチングの方がいいのかな？いろいろあって分からない、自分に何が合っているのか選べない、といった方もお気軽にご相談ください。

潜在意識・無意識を意識化する

得意なアプローチは、潜在意識や無意識に目を向けて、どんなビリーフ（ネガティブな思い込みや、正しいと思っている信念）を持っているのかに気づいていくアプローチです。自分を制限しているようなビリーフや、幼少期に刷り込んでしまった思い込み、インナーチャイルドが抑圧していた感情に気付き、セルフイメージを含めニュートラルな状態にしていきます。

過去と未来、両方に目を向ける

無意識レベルのビリーフと向き合うことは、人によっては向き合いきれなくなったり、頭での理解に感情が追いつかなくなったりするケースもあると考えています。
そのため、過去と向き合うことを行う際にも、「才能」や「ビジョン」など未来志向の視点にも目を向け、負担のない変化を目指していきます。また、お客さまが望まない場合、必要がないと思われる場合は、過去に触れることはございません。
師から教わった「問題の下にはギフトがある」という言葉を大切にしています。

オンラインで場所を選びません

近年、多くの企業がテレワークやオンラインミーティングを取り入れるようになってきました。忙しい時代だからこそ、全国どこからでも気軽にご相談いただける「オンラインセッション」を取り入れています。
コロナ禍以前は、対面でのセッションも行っていましたが、現在はオンラインのみで行っています。